現物保有は勿体ない!通貨を貸し出して利回り得るレンディングとは??
毒を持って毒を制す!!
どーもーさそりちゃんです!
暗号資産投資を始めて〇年!
このブログでは暗号資産や投資に関して誰かの教養になればと思い、時々更新してます♥♥♥
いきなりですが、暗号通貨レンディングって皆さん知ってますか??
まだ知らない、知ってるけどよくわかってない!
そんな人たちのために、今回はレンディングについて解説していきます♪
1 レンディングって何??
暗号通貨のレンディングとは、保有している暗号通貨を取引所などに一定期間貸し出し、
貸し出した暗号通貨の数量と貸し出し期間に応じた金利を得られる暗号通貨の運用方法のことです。
2 レンディングの仕組み
取引所などに保有してる暗号通貨を、決められた一定期間貸し出し、第三者がレバレッジ取引等で必要な暗号通貨をその取引所から借りる際に徴収する金利を受け取れるといった仕組みです。
3 レンディングのメリット
3-1 暗号資産で銀行より利回りを得ることができる。
日本の銀行の金利が年率0.001%なので100万預けていたとしても年間10円しか増えません。
反対に暗号通貨レンディングの平均年利が約5%ほどですので、100万円預けた場合年間で5万円増えるということになりますから、自分の資産をどこに置いておくかで資産価値が変わる事がよく分かると思います。
3-2 手間やスキルはほとんど要らない。
レンディングは取引所に貸し出した後は、貸出期間の満期まで何もする必要がありません。
初心者でも暗号通貨の運用がしやすいのが特徴です!
4 レンディングのデメリット
4-1 貸出中の元本割れリスク。
いくら利回りが良くても貸し出した暗号資産の価値が下がってしまったらマイナスになってしまうため意味がありません。
その暗号通貨の将来性なども考慮しましょう。
4-2 取引所のハッキングリスク。
貸し出しは主に取引所などを通して行います。ハッカーは取引所を狙うことが多いため、レンディングではハッキングのリスクが懸念されます。
4-3 希望のタイミングで貸し出せるとは限らない。
取引所側も無限に暗号通貨を借りたいわけではなく、借入上限が設けられています。
その借入上限に達しているときは借入可能枠に空きが出るまで申請順で待ったり抽選になったり、望んだタイミングでは貸し出しを行うことが出来なかったりします。
5 レンディングのやり方
①取引所の口座開設をおこなう
②レンディング用のアカウントを作成する
③貸し出す暗号通貨を用意する
④貸し出しの申し込みをおこなう
国内や海外の取引所などでレンディングはできるので、興味がある方は利回りや条件を比べてチャレンジしてみても良いと思います!
元本割れなどのリスクをしっかり踏まえた上で投資は自己責任で行ってくださいね!
6 レンディングまとめ
・レンディングとは、取引所など事業者を通して、第三者に暗号通貨の貸し出しを行い、利回りを得る運用方法。
・誰でも手間なく簡単に暗号通貨の運用ができる。
・銀行より利回りが良い。
・ただし元本割れのリスクがある。
・自分が運用したいタイミングでできない事もある。
私は利回りなど考えると、もう少し手間かけて利回りの高い運用を行いたいタイプなので、あまりレンディングはやりませんが、
簡単に手間なく利回りを得たいって方は、リスクを踏まえた上でチャレンジしてみると、放っておくだけで銀行利息の何百倍も利回りを得れるかもしれないので、
投資は自己責任でチャレンジしてみると良いと思いますよ♪
さそり♥♥♥