さそりちゃん

暗号通貨のこと♥

知らないと損!?国内の資産運用事業者は圧倒的不利な件について

 

日本の食・文化は好きだけど

日本の資産運用会社は好きになれない、投資女子さそりです♥♥♥

 

投資信託や、資産運用会社など、日本事業者での運用と海外事業者での運用を比較した時、どれくらい利益に差があるか調べたことありますか??

 

今国内の投資信託などで資産運用しているそこのアナタ!

 

実はもっと利益がだせるのに、昔の私のようにみすみす勿体ない運用をしちゃってるかもしれません

 

ってことで今回は国内の資産運用と、海外の資産運用の差について、初心者でもわかりやすいように大事なことを共有していきますね♥♥♥

 

 

 

 

1 国内の運用先は条件が悪い!?

 

私が投資を始めた時は、日本と海外の差なんて考える余地もなくて、まず国内の証券や、取引所から知って、そこから国内の投資信託や、ネット証券、暗号通貨の運用などを知っていきました

 

へぇ~預けておくだけでこんなに増えるんだぁーとか、その程度しか気にしてなく、

 

その頃はまさか日本と海外で利回りの差が凄いことや、手数料の違い、商品の質が違い、そもそも法律面でも日本が圧倒的に不利だなんて思ってもみなかったんです

 

ですが私が投資で大損しているのを救ってくれた私の師匠にあたる人に、色んな投資のノウハウを教えてもらっていく中で、

 

国内の事業者で運用していた私に、「さそり(仮)は事業者にお給料払いたいの??笑」って言われたことがキッカケで、海外の運用先を調べるようになり、日本との差に驚愕しました(笑)

 

どうしても言語の壁があるため、困った時、わからないとき、言語が通じるってだけで国内が安心って思ってしまいがちですが、それを逆手に取って高い手数料、低い利回りで条件の悪い運用をしてることに気づいたんです

 

親切なサポートとかで釣ってるだけで、私のお金吸い取られちゃってるじゃん😭😭

 

 

2 投資信託ってどんなものがあるの?

 そもそも投資信託って何?って話ですが、簡単に言うと自分の資産を投資のプロに預けて自分の代わりに運用してもらうことです!

 

その代わり、投資のプロは手数料や、投資家に吐きだす利回り以上に出た利益を報酬として受け取っています!

 

例えばみずほ証券、三井住友証券、三菱UFJ証券などメガバンクが行っている投資信託や、松井証券など、投資信託を行っていますが、

 

これらが提案する運用先は一見大手だし、窓口で丁寧に案内してくれるし、良さそうに見えるのですが、、、

自分たちのインセンティブを気にする営業マンばかりなので、手数料がべらぼうに高いものを提案されることが多いです

 

年利5%の商品でも、諸経費などいろんな項目を付けて手数料2~3%取るなんてザラですから、それだけで自分の手元にわたる利益の半分以上持ってかれるなんてこともあります

 

もしも自分で勉強して、SBIや楽天などのネット証券で自分で銘柄選択して、リバランスして、上手に運用出来ればその分の手数料が丸々自分の利益になるわけですから、

どれだけ勿体無いことをしてるかがわかりますよね💦

 

3 国内の暗号資産運用はもっとひどい!?

 レンディング、ステーキング、ファーミングなどなど、暗号通貨の運用は今最も利回りが高く、稼ぎやすいので抑えておくべき資産運用のジャンルですが

 

その中でもレンディング、ステーキングは取引所に預けるパターンが数多く存在しており、利回りもかなり悪いです

 

年平均5%前後といったところでしょうか、、、

海外であればC cup draft(シーシーアップドラフト。略アプドラ)など、場所によっては10%~20%が安定的に出るなんてところもあるくらいですから、

 

勿論銀行預金利回りと比べらば高いですが、どうせやるなら海外の運用先の方がお得なのは歴然です

 

4 そもそも日本は法律的に不利!?

 そもそも日本の法律って資産運用するにあたって結構不利だってことにお気づきでしょうか??

 

日本国内で定められる出資法というものにこう記されています。

出資金の受入れの制限(第1条)
不特定かつ多数の者に対して、後日、出資金の全額またはこれを超える金額に相当する金銭を支払うことを示して出資金を受け入れる行為です。
「必ずもうかる」「元本保証」といったうたい文句で出資を集めると出資法違反となります。

 

つまり元本割れのリスクを考慮して運用していかなければないということです!

 

どういうことかというと、よくある投資信託の例で、

年率平均5%程度のS&P500(アメリカ優良500社を集めた詰め合わせパック)に対して運用を代行してくれる国内の投資信託にお金を預けたとします。

いくら利回りが安定的に入ってきたとしても、S&P500の価格が半分以下になってしまったら、意味ないですよね

※暗号通貨の運用だと利回り高い代わりにこのリスクがかなり高い。

 

ですが海外の運用先だと、元本確保型(商品の価格が下がっても契約期間運用されれば元金を保証してくれる)のものがあったりするため、元本割れリスクの無い状態で利益を出すことができます

 

これ凄いですね!間違いなく元金は減らない約束なので、あとは利益がどれだけ出るのか放っておくだけで良いわけです!

 

こういった面で日本は海外に比べて不利だなーと感じます

 

※国内の学資保険などは利回りかなり低いためそれらの元本確保は除いてます。

 

 

5 国内事業者と海外事業者の驚愕な差!?

・国内の某証券会社が提供する信託手数料

1%~4% 平均2%

 

・海外の某証券会社が提供する信託手数料

0.1%~0.9% 平均0.4%前後

 

約五倍の差!!

 

・国内の某暗号通貨運用の利回り

1%~5%程度

 

・海外の某暗号通貨運用の利回り

5%~20%

 

約4倍以上!!

 

もっと早く気づいていれば、、、、過去数年分で換算したらかなりの金額差になりました。。。

 

6 なぜこんなことがおきているのか!?

 そもそも日本の金融教育にも問題があると思います。

 私たち、中高で税金についてや投資について学ぶことってなかったですよね!だから金融の事、投資のこと何も知らずに社会人になっていきます。

  

 ですが海外だと中学生からもう金融教育されていくため、社会人になる事には投資は当たり前の間隔になるそうです

 

つまり金融リテラシーの高い国民層になるわけです!

 

だから信託など展開する事業者の意識も当然リテラシーの高い国民を相手に商売する訳ですから、利回り、手数料、条件など良くしていないといけないですよね

 

だから良い商品や運用先が多いのはこういった背景もあると思います

 

よく考えたら、日本人よりも外国人の方がお金持ちも多いからこういった環境、リテラシーが影響してるんじゃないかな??

 

7 私たちはどうするべきか!?

 まず思い立ってすぐに国内の運用先にお金を預けてしまう前に、運用する商品について知る事や、利回りがどんなものでそれは世界標準でどうなのか?手数料は高すぎないか?海外だとどのくらいなのか?調べる事や

 

ちょっとづつでも海外の運用先を知って、行動してくことが大事だと思います!

 

さそりも最初は大変大変💦

英語はできないし、わからないことだらけだったけど、要は国内と条件が違うだけで本質同じだから、あとは翻訳使ったり、知ってる人に教えてもらいながら今では海外の運用が当たり前になりました

 

それくらい簡単なことなので、海外だからって抵抗を持たずにどうせ自分の資産を運用するならなるべく条件が良く有利な環境で投資をした方が、5年、10年と期間が増していけば増していくほど差が出ます!

 

 

私はなるべく稼ぎたい!!!無駄なことしたくない!!!

 

とういうことでこれからも海外資産運用で稼いでいきます♥♥♥

 

さそり♥♥♥